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そういえば・・・ 読書の秋

東京-大阪を頻繁に移動すると読書の量も増える。

以前目にしたフリー冊子( 経営者通信:http://www.bakumatsu.co.jp/ )で
ドリームインキュベータ代表取締役会長の堀紘一氏が
経営者の必読書10冊を紹介していた。
・エーリッヒフロムの『愛するということ』
・ヴィクトールEフランクの『夜と霧』
・チャールズダーウィンの『種の起源』
・野中郁次郎の『失敗の本質』
・福沢諭吉の『学問のすゝめ』
・宮本常一の『忘れられた日本人』
・山本七平の『「空気」の研究』
・戦没学生たちの手記『きけわだつみのこえ』
・吉田満の『戦艦大和ノ最期』
・坂井三郎の『大空のサムライ』
これらの10冊を日本の経営者の必読書として挙げていた。
順番に読んでみようと挑戦。
エーリッヒフロムはなんとか読めたものの調子づいて同じ著者の
『生きるということ』を読もうと努力したが新幹線の中で寝れない時の
調度いい本となってしまった。しかも分厚く持ち歩いても重くてしょうがない。
ヴィクトールEフランクの『夜と霧』やチャールズダーウィンの『種の起源』にいたっては
自分がこれまで如何に勉強してこなかったのかを思い知らされ2頁も読むと熟睡状態になり
なかなか前に進まない。後から続きを読み直すにも意味がわからずまたはじめに戻っての繰り返し。
そんな中で購入してまた読んでみようと思える本、2冊紹介したい。
野口嘉則の『3つの真実』とマーシー・シャイモフ『「脳にいいこと」だけをやりなさい! 』
人生において方向を見失いそうになった時、自分を見直す時期にきたとき、
何かの答えを求めたい時にお薦め。
読書の秋とか最近聞かなくなったが、本を読む時間くらいは自分でつくりたいもんだ。

 

about:コラム  / 2010-10-08 14:30

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BPMを学習しよう

最近真面目に客先へ足をはこんでいる。
行ったところでこれと言って他愛もない話しをするのだが、
1時間もしないうちに飛び込みで営業が入れ替わり立ち代りやってくる。
その殆どが一方的に自社の担いでいるパッケージや運用提案などを
まくし立て興味がないとわかると、とっとと去っていく。
とりあえず1日で何軒客先を回りましたという一種のゲームのような光景にさえ見えてくる。
そんな一方的なトークでは、なかなか自社の困っている事を話してくれない。

BPR(業務改革)やBPM(業務改善)をエンドユーザーの現場に入り込んで
作業標準などの構築を進めて行くと、必ずしも経営者層の想いやビジョンが
末端の作業者に届いていない事に気付かされる。
会社の進むべき方向や経営者の想い、ビジョンを浸透させるには
多くの手法があると思うが、作業をフローに落とし込む手法は全てに共通している。
人間には五感がある。『馬の耳に念仏』状態なら、視覚に訴える努力を行っても損はない。

『なんとかしなきゃ!』 と思っているならBPMを学んでみてはどうだろうか?
解りやすいBPM:http://store.questetra.com/ja/bpm/

about:コラム  / 2010-09-22 10:55

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経営者責任

投資ファンド絡みでのコンサルティング業務は普通の引き合いが少ない。
胡散臭い事業計画や架空ビジネスプラン、酷い話になると5億出してくれれば8億返すとか・・・
世の中にはいろんな商売!?があると思う。
個人でFXや空売りなどやるのは自由だが、企業となると話は別で企業責任が伴う。
悪いことをすれば必ず自分、若しくは会社に返って来る。2倍3倍ならまだしも業界で仕事が
できなくなった企業を幾つも見てきた。運良くすり抜けたとしてもあの世に行って生まれ変わる時は
間違いなく芋虫か蚊とか。。。人間には戻れないデス。

嘘をつけばその嘘を隠す為にまた嘘をつく。
お金があってもお金で人の心まで絶対に買えない!これはホントです。
お金に綺麗なお金、汚いお金の区別はないと高額所得者の方々からよく聞く。
確かにそうだがソレに群がってくる輩はどっちの輪の人間か目に見えてわかる。
一生懸命働いてお客様に喜んでもらった報酬にはそれなりの人の繋がりができるが
その逆は酷い。
50歳前後で数十億持ってどうするのかと心から???思う。

世の中に生まれてきて企業を起し、業界トップを目指してがむしゃらに働いていた時の頃を
想い出して欲しい。

いつかは馬鹿にした大手を見返してやる!という想いや

夢を目指して頑張っている若人を絶対に幸せにしたい!

想い出して下さい。


付き合いのあるファンドマネージャーが常に言っていた事

『こちらから連絡してその日のうちに連絡がない人物は99%ダメですネ
投資もしません!先ず人としてどうなんだって???』

確かに・・・・・

その通りなんです・・・・

でも、もう一度、会社設立当初の志にたちかえってくれれば・・・・

貴方の会社の為に私たちは命をかけます

早く目を覚まして下さい。

心から願います。



about:コラム  / 2010-08-07 17:07

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山を動かす

東京に週1は通っているが必ず本を何冊か読むようにしている。
今週も目に止まった1冊を読み終えたところだ。

船井幸雄:全経営者・コンサルタント必読 『 退散せよエセコンサルタント 』
今ならその辺のブックセンターの目にとまる場所に山積みされているハズなので
興味のある人は読んでみるといい。
タイトルに多少違和感を覚えつつも、人間74歳ともなればそうインチキな
似非言もないだろうと早速読み始めてみた。
案の定、人間として当たり前のことが繰り返し書かれている。
何事に対しても常に真剣に取り組む、命がけで仕事に注力する、
親しい人や客に損は絶対させない、部下には上手に仕事を任せる、
全ての責任を自分でとり責任逃れをしない、相手の立場に立って仕事に取り組む・・・

今の自分を振り返って、やはりウサギと亀のウサギになっていたのを改めて思い知らされる。
経営者として、死ぬまでマグロの様に泳ぎ廻り世の中に貢献しなければならない。
少々の小銭が入ると有頂天になって一般家庭では到底考えられない金銭感覚で
アホな買い物をしてみたり、元来の貧乏人が必要以上のお金を手にするとろくな事がない。

船井幸雄先生が悟った7つの成功法則の中に『原理原則に則る』 『時流対応』がある。
餅は餅屋、本業以外の金儲けに血道をあげるなと。
最近の不況のせいもあってか本業以外で何かと暴利を貪ろうとしている輩に出くわす。
我々ITシステム業界の中にも畑違いの守銭奴が潜り込み
心眼を開いていないとオイシイ話、夢物語に時間を浪費してしまうハメになる。
『原理原則に則る』 以前取引のあった二代目若社長が毎日のように口にしていた。
社員から 「 いったい原理原則ってなんやねん 」 と漏らしていたのを思い出す。

船井総研では、失敗する = 立ち直れない企業のコンサルは行わないのが鉄則らしいが
山椒の小粒のようなウチの会社ではダメとわかっていても命がけで対応せざるを得ないケースが多い。
中小企業もそうだが国の最高機関である省庁やそれにぶら下がる財団や独立行政法人など
船井先生からすれば既に立ち直れない企業に分類されるだろう。
一般企業と官公庁、平成と江戸時代くらいの感覚のズレを感じる。
政党は国盗り合戦を未だに続け政治をしようとしない。
しかし・・・・ 誰かがやらなければなにも変わらない。
たとえ大きな歯車が回らなくても歯車を回すキッカケをつくることはできる。
今、江戸幕府にBPMを引っさげて根っこから日本の国を変えようと真剣に考えている。
会社も法人も誰かの役に立つ為に存在しているのは同じなハズ。
大きな山を動かすには山の裾野、現場作業者の意識改革しかない。
数十社声を掛け賛同して頂いた協業Sierの方々には頭の下がる。
彼ら営業は滝の様な雨が降ろうと、クソ暑かろうとアポを取って日々走り回っている。

人と人とのかかわり、人を忘れたら経営も企業も成り立たない。
誰かの役に立つこと、人として生まれてきたからには人それぞれ役目がある。

『退散せよエセコンサルタント』 山も動くと思わせてくれた貴重な1冊。

船井の爺さんに心から感謝!

about:コラム  / 2010-07-14 19:46

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BPM とBPMツール

毎月最低1回はUPしようとしているがなかなか出来ず反省デス。

っで今回久々に、昨年から行っている BPMコンサルティングについて ・ ・ ・

最近やたらBPM(Business Process Management)を耳にする。
官公庁の入札案件がめっきり少なくなったせいもあるのだが
Sierや大手コンサル会社などの話を聞くとBPMのツールに関しての説明が非常に多い。

①.業務の「見える化」を行い、
②.現状業務を測定・評価し、
③.改善を積み重ねていき、
④.改善アプローチを継続的に行う

どのBPMツール提供ベンダーのHPを見ても大差はない。
ツールに関して機能を整理しておくと、大きく次の3つに分けられる。

1つ目はビジネス・プロセスの監視
2つ目はワークフローの自動化
3つ目は、EAI(Enterprise Application Integration)との連動である。

ポイントは導入コストと導入後のフォロー、一番重要なのが本当に
改善活動を顧客と一緒になって行えるかどうかだ。
悲しいことにBPMを担いでいるベンダーの多くは客に勧めるよりも先に
自社内でBPM活動を実施しろよっと言いたくなるようなところが多いと
思うのは私だけではないと思う。

最近弊社は 株式会社クエストテラ http://store.questetra.com/ja/
の製品を注目している。コストは安いし( ¥1k / 月 ) 作業性もいい。
強いて言えば素人にはちょっと難がある!?サポート体制も万全で
京大卒のスタッフが丁寧にわかるまで教えてくれる。
宣伝したところでマージンは発生しないので興味のある人は
一度サイトにアクセスして無料体験版で遊んでみるといい。

話を元に戻すが、BPMコンサルティングの引き合いがあって
Sierやエンドユーザーに出向くとよく聞かれるのが
他社の行っているBPMと何が違うか?というようなアホな質問をよく聞く。
他社はBPMツールを使っての改善を推奨するのに対し
弊社は顧客と一緒に考え現場改善を実施し、活動を通じて顧客の人材育成
(モチベーションとか改善意欲とか広い意味合いだが)を行うことを重視している。

私が20数年前にサラリーマンだったころ、現場実習で
TQCやQC7つ道具での現場改善活動、5S、職務内定案制度 ・・・・・
呼び方は時代と共に変わっているが昔から日本の企業で改善活動は普通に行われてきた。
BPMだってツールを使う前に実際に個々の業務目的をわかっていなければ
システムを活用し継続的な改善に繋げられるワケがない。
解決しなければならない問題は何か?ビジネス・プロセスを効率化するために、
経営陣や事業部門はホンキで取り組む覚悟があるのか?
システムは何でも出てくるドラえもんのポケットではない。
本来BPMはシステム上でなくても実践出来る改善活動でなければならない。

 

about:コラム  / 2010-06-19 15:55

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