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仕事は与えられるのではなく自分から創れ

電通の元社長で経済同友会副会代表幹事だった木暮剛平氏が
14日、肺炎の為84歳で亡くなられたニュースを耳にして、
電通の「鬼十則」思い出した。今から多分60年以上前に
掲げられた社員の行動規範を示したものだ。
派遣切りや途中契約解除など、不景気のどん底のようなご時世だが
我々が忘れかけていた仕事に対する姿勢を再認識させてくれる。

 

仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。

仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。

大きな仕事に取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。

難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。

計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、
そして正しい努力と希望が生まれる。

自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、
そして厚味すらがない。

 

努力は必ず報われるが手抜きや怠慢も必ずむくいや果報を受けることを
忘れないで欲しい。

about:コラム  / 2008-12-21 14:11

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CRM

500円玉貯金が貯まったのでニコニコしながら近くの銀行へ出向いた。
びっくりしたのは( 地方銀行だけなのかもしれないが) 最近ATMでの小銭入金は取止めに
なったらしい。理由はATMの故障や利用者1人が使用する時間の短縮だそうだ。
確かに、月末お金を下ろしたい時にATMを長時間占領されるとイライラするが、
かといって利用できなくするのも考えものだ。
仕方なく窓口での処理となり、整理券を引っこ抜いて待つわけだが、これがまた
自分の番になるまで長時間待たされる。
私の整理券番号が84番。現在処理している番号は77番。対応している窓口は4つ。
それぞれの窓口で1処理5分かかったとしても ( っというか5分以内でやれ!! )
10分以内に84番が呼ばれるハズだが結局43分待たされた。全くもってやる気がない。
イライラする気持ちを抑え、やっと自分の番になってもっとびっくりしたのは
硬貨500枚以上の預金は手数料が発生する。無料での処理 ( 硬貨499枚までの預金 )
は1日1人1回までらしい。市販されている 『 500円玉貯金:これ1缶で30万円貯まります 』
の貯金箱を一杯にして銀行に持っていくと硬貨500枚以上なので必ず手数料を取られ、
30万以下となってしまう。子供の夢もぶち壊す、全くもってひどい話だ。

『 お客様の立場に立って・・・ 』 とか 『 顧客満足度NO.1 』 っていうフレーズを
大手都市銀などが良く掲げていたような時代があった様な気がする。
銀行側が預金という言い方をするから勘違いするのだが、
冷静に考えれば不特定多数の人や企業から銀行がお金を借り(集め)
その金を運用することによって利益を得ている = 人の金を使って儲けているにすぎないのに
当たり前の様に貸し手から手数料を取るとはなんとも商魂逞しい。

高額な費用を払ってCRMのコンサルタントと契約するのもいいが、
ATMの小銭が詰まらないよう改良を検討したり、
ラッシュ時の対応方法を検討したりする事は誰でも考えられるのではないだろうか?

勿論 『 お客様の立場に立って! 』 考えないとムリだが ・ ・ ・ ・ ・
そんな銀行があるなら是非教えて欲しい。

about:コラム  / 2008-10-23 17:32

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厄祓い

弊社との取り引きのある営業マンが明日めでたく退院する。
働き盛りの年代はもう少し体の事を考えるべきだとつくづく思った。
彼は酒だけは飲まないのだが公私共に気が合い朝まで出歩く機会も増えた。
今春一緒に、足を伸ばして東南アジアまで出向いたがその頃から元気がなく、
夏休みを前にして悪性リンパ腫で入院してしまった。
『悪いヤツには罰があたるんだ』とふざけていたがこれで彼もやっと後厄が終わる。
先週別の取り引き先の営業マンはぎっくり腰で動けず、週末中国に出張と目を輝かせていたが
こっちは本当に罰があたったらしい。
私も今年の七夕に東京駅でアキレス腱が切れ入院-手術。
相変わらず悪ガキどもは気持ちだけは若いが体が老いて来ているのに気がついていないらしい。
今朝再び使わない事を願いつつ、向かいの婆さんとお揃いの杖を物置の奥に押し込んだ。

about:コラム  / 2008-09-09 23:00

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ERP導入『見える事は利益増大』

最近、大手ERPベンダーとの会合が多く最新のユーザー情報を入手出来る機会に恵まれているが
私がこの業界に足を踏み入れた次期に比べると、ERPを積極的に導入する中小企業の賢明な
二代目・三代目経営者が増えてきている事を感じる。
先代から受け継いだ経営戦略ではもはや競合他社とは勝負できず、あれこれ手をつけてはみるものの
人・モノ・金の流れをコントロールできず、結果的に社内でのリアルタイム情報が入手できずに
いたところERPを導入し経営を回復させたというような話は実によく聞く。
以前は、ERPは導入するまでの期間が早い反面、価格は高価だし自社の業務フローに合わない所は
カスタマイズも発生するしそうこうしているうちに当初計画していた予算よりも大幅にオーバー・・・
というような話は多少なりとも耳にしたことはあるだろう。
では何故今、ERPを導入した中小企業が成功し競合会社に競り勝っているのか
導入事例を通して実際に何が変わったのかをもっと勉強して欲しい。

about:コラム  / 2008-05-20 07:21

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モチベーション

昨年からのコンサル案件が、3月末をもって終了した。
大手SIerの淡々と仕事に従事する姿を見てある種の違和感を感じ、
プロジェクト参画当初、鳥肌がたったことを今でも覚えている。
担当者の机上は書類の山 ・・・
何とか期日までに納品し、数をこなして事業部内の
目標を達成する為、徹夜の日々。
必然的に作業効率は悪くなりQCDの面において
お客様の満足いく納品が出来なくなる。

管理職の業務について問われ、
即答出来る管理者はいったいどれ程いるのだろうか?
ある月刊誌では73.7%が部下のやる気を感じないと
回答している。
昔から取引きのある弊社の企業も例外ではない。
『客先で辛い思いをしたくない』 とか
『居心地のいい自社に戻れば何も怒られない』
『ここの会社は楽だから』 など、社会人、企業人として論外の面もあるものの、
そういう環境を作り出した管理者責任は問われることはない。
個人のモチベーション低下となる原因の一つに定例会議がある。

①営業不振責任擦り合い
②社内決定事項の報告
③役員若しくは部課長クラスの持ち回り演説会
④親会社のグチや取引先のグチ
⑤答えがないのでとにかく頑張ろう ・・・など
時給に換算すると、どれ程のムダな人件費が定例会に
費やされているのか疑問だ。
問題意識を持っている社員は会社を離れて行き、
経営陣は何故離職率が高いのか頭を悩ます。

私はプロジェクトが完了するとできるだけ東南アジアの企業へ出向き、
現場作業者と時間を持つ様にしている。
彼らのモチベーションは非常に高く

①金持ちになりたい
②自分のスキルを高めたい
③日本人管理者に認めてもらいたい
④任された仕事を克服したい 等々

週末ともなれればけっして高くない賃金から私を夕食に招待してくれ、
自分の夢を夜遅くまで熱く語ってくれる。 
次の日は決まって激しい下痢と腹痛に襲われるが・・・・

途中で仕事を投げ出し、
とりあえず何をやっても食べて行ける恵まれ過ぎた国ニッポン。
慢性的な人材不足と、売上主義で、
人材育成を疎かにしてしてきた企業や管理者。

我々は東南アジアの若者の様に輝いた目をした人材を
これからも造りだす企業でありたい。

about:コラム  / 2008-03-31 14:23

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